閉会中の継続審査

次に、日程第6 閉会中の継続審査について を議題といたします。
 議会運営委員会から、会議規則第59条の規定により、お手元にお配りしてあるとおり閉会中の継続審査の申し出があります。
 お諮りいたします。
 議会運営委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることにご異議ございませんか。

(「異議なし」と発言する者あり)

ご異議なしと認めます。
 よって、議会運営委員会からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。 以上をもって、本定例会に付議されました諸案件の審議はすべて議了いたしました。

[午後4時55分 閉議]
                 

 閉会の宣告

○ 議長(池田 守正 君)

桜井副理事長からご挨拶がございます。
 副理事長 桜井 森夫 君

【桜井副理事長 登壇】

○ 副理事長(桜井 森夫 君)

8月議会定例会の閉会にあたり、一言ご挨拶を申し上げたいと思います。
 まずもって、提出いたしました案件につきまして、それぞれ可決、認定、承認をいただきましたことにお礼を申し上げる次第でございます。
 また、議員の皆様方には、この時期、大変お忙しい中、全員ご出席をいただきましたことにつきましても、合わせてお礼を申し上げたいと思います。
 さて、決算の認定につきましては、4会計合わせまして150,000千円の黒字となりましたが、特に、介護保険の特別会計では、介護認定を受ける人が増えてきている中、実質収支で135,000千円単年度の実質収支で見ましても78,000千円の黒字となり、安定的な運営ができたのではないかと思う次第でございます。
 また、楽寿荘事業につきましても、現在、定員50名の満床の事でございます。今後も安定した運営をいたして参りたいと存じます。
 いずれにいたしましてでも、利用者が安心して、そして安定した介護サービスが受けられる体制作りを堅持していくことが、本組合の使命だと思っております。
 介護保険制度に関しましては、まだまだ制度改正に向けての議論がなされ、変革していく事と思っておりますが、高齢者の方々が安心して暮らせるような砺波地域にしていきたいと思っております。
 そのためにも、是非、皆様方のご指導、ご支援をこれからもお願いを申し上げる次第でございます。 まだまだ不安定な気候の中、暑い日もあるかと思いますが、議員各位には健康に是非ご留意されまして、益々のご活躍をされますようご祈念申し上げまして、閉会にあたりましてのご挨拶に代えさせていただきます。本日はまことにありがとうございました。

【桜井副理事長 降壇】

○ 議長(池田 守正 君)

 これをもちまして、平成21年8月砺波地方介護保険組合議会定例会を閉会いたします。
 どうもご苦労様でした。

[午後4時58分 閉会]

 

 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。

   平成21年8月21日

 

                   議  長     池 田 守 正

 

                   副 議 長     沼 田 信 良

 

                   署名議員     井 上 五三男

 

                   署名議員     水 木   猛

 

                   署名議員     山 田 幸 夫